看板23回生・海老原靖芳氏が主催する「かっちぇて落語会」は、コロナ感染が落ち着いた2021年12月5日、2年ぶりの開催となりました。
23回生このような時期ですから感染防止策のため通常の半分300席とし、万が一のため追跡できるように全席指定の施策。
待望の「かっちぇて落語会」の前座を務めるのは、コロナ禍にありながらも練習を重ねた小中高の男女6名。高座に上がると涙が出るほどの笑いで、観客を大いに沸かせてくれました。
いよいよ林家正蔵師匠の登場となると、会場の雰囲気も一変し、「佐世保は何度も訪れたい街」との言葉に拍手が起こりました。・共演は、三味線と唄の名手太田そのさんとご息子で二ツ目の林家たま平さん。正蔵師匠のじっくり聴かせる人情話には落語の真髄を教えていただき、若さがほとばしるたま平さんの話に一喜一憂、落語会はこうじゃなくっちゃと大納得。次回の開催が待たれます。

記:由利さん


講演後、マスク着用の正蔵師匠と「かっちぇて落語会」の主催者・海老原靖芳氏。ありがとうございました。
看板
正蔵師匠と林家たま平さんに挟まれて、ご満悦の元東北大学の教授。

落語会が開催された佐世保コミュニティセンターにて。
仙台、千葉、東京、神戸、博多より駆けつけ組と佐世保の23回生。


「かっちぇて落語会」案内チラシは こちら

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