2013年04月26日
2013年度 授与式
2013年度「東京柏葉会賞」の決定と授与式のご報告 2014年3月 副会長 東京柏葉会賞委員会 委員長 中山芳克(37回生) 今回で創設2回目となる「東京柏葉会賞」に関し、2013年度の受賞対象者・グループの決定とその授与式に関して、以下の通りご報告いたします。 改めまして、寄付金等でご協力賜りました東京柏葉会会員各位、選考等にご支援賜りました佐世保南高校の先生方に厚く御礼申し上げます。 また、母校の先生方々より、東京柏葉会賞を通して在校生を応援する先輩方への感謝のお言葉がありましたことをお伝えいたします。
1. 2013年度の受賞者について 学内外での活動あるいは社会における活動において優れた業績を挙げた以下の在学生に対して
2.「東京柏葉会賞授与式」への参加報告 東京柏葉会 幹事長 山村満博(31回生)
去る2月28日、ご都合で参加できない浦松会長の代行として、37回生中山芳克氏(東京柏葉会副会長、東京柏葉会賞委員会 委員長)と母校佐世保南高校を訪問し、同日に開催されました「同窓会入会式」及び「東京柏葉会賞授与式」に参加いたしました。 2月末のまだ肌寒くコートが必要な時期ではありましたが、幸いにも雪、雨にはならず比較的穏やかな天候でした。 校長室にて、宮内校長、小野下教頭、江口先生(柏葉会本部事務局)に母校の近況をお伺いしました。 3年生の総数は6クラス(232名)と言う事で、私が在学していた当時(35年ほど前10クラス約450名)とは、大きく減少している現実にあらためて少子化問題を感じた次第です。 校内は当時とは大きく変わり、グランドにはプールがなく、木造のクラブハウスなどもありませんでしたが、校舎は当時と同じ建物で懐かしい思いで一杯になりました。 在校生は皆元気よく、来訪者への“こんにちは”の挨拶は清々しくかつ嬉しくなりますし、頼もしい限りです。
「東京柏葉会賞 授与式」では、受賞者の生徒代表に、楯と、賞金を授与し、激励の言葉を贈りました。 私自身、卒業した先輩として在校生の前で話すことなど初めての経験であり、とても思い出深い一日となりました。 ご協力いただいた東京柏葉会関係各位と卒業生の益々の活躍を祈念し、報告といたします。 以上
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