令和7年1月1日
東京柏葉会同窓生の皆様へ
東京柏葉会
会長 平 伊佐夫(23回生)
2025年(令和7年) 新年のご挨拶
謹啓 新年明けましておめでとうございます。
令和7年の新年を迎え一言ご挨拶申し上げます。
同窓生の皆様には新しい年を迎え、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃より東京柏葉会の活動にご協力をいただき誠に有難うございます。
昨年は元日に能登半島地震が勃発し、日本中が不穏な空気感の中始まりました。また、猛暑の長い夏や大雨の災害も甚大な被害をもたらしました。今年は平穏な年となりますよう心より願っています。
様々な状況の中、私たち東京柏葉会は、昨年6月29日(土)に第32回東京柏葉会総会・懇親会を開催することができました。ご参加いただいたご来賓・会員の皆様に衷心より感謝申し上げます。また、開催にご尽力くださった役員・年次幹事の皆様、誠にありがとうございました。やむなく参加費(年会費は据置)を値上げさせていただきましたが、こちらも快くご協力くださり改めて感謝申し上げます。
さて本年は、「第33回東京柏葉会総会・懇親会」を6月28日(土)に昨年と同じ会場「リーガロイヤルホテル東京」にて開催を予定します。会員の皆様には、今からご予定に入れていただければ幸いに思います。
東京柏葉会は、やる気にみなぎった有能な役員・年次幹事の皆様と本音を語り合いながら次の目標に向かって心を合わせて進んでいきたいと思っています。役員会、年次幹事会を軸としながら、皆様に喜んでいただける会の運営になるよう協議を重ねて参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【本年の活動目標】
① 「第33回東京柏葉会総会・懇親会」(6月28日(土)開催)の盛会。
② 東京柏葉会を長年支えていただいている諸先輩方に、継続して総会に足を運んでいただき
たい。
③ 若い世代の方々に、東京柏葉会に興味を持っていただくためのアイデアと対策。
こちらは、ネットワークの再編を模索しながら、若い世代を中心に進めて頂いています。
若い世代の参加の拡大。
④ 同窓会員の拡大の一環として継続しています東京柏葉会賞は、第13回目の表彰を母校の
協力を頂きこの2月末に行う予定です。 これは、会員の皆様の賛助金ご支援の下に成り
立っております。
今後共、ご支援のほどよろしくお願い致します。
⑤ 役員会、幹事会のスムースな運営。役割業務の分担の見直しにより、皆で協力しあって
新たな体制作りにアイデアを出し合っています。今後も進めていきたい。
⑥ 東京柏葉会ゴルフコンペを秋季に開催しています。今後は、こうした趣味の集いも会を盛り
上げる楽しみの一つとして開催を模索します。
⑦ 各分野で活躍されている会員(特に若手の会員)の紹介と応援を会としても推進して
いきたい。
⑧ 母校の研修旅行や修学旅行等の折、生徒への激励を会のアピールを推進していきたい。
⑨ 会の運営に携わっていただく方(年次幹事、役員)の参画を随時お待ちしています。
一緒に楽しく運営していきましょう。
何より大切なのは、会の運営に対しての会員の皆様方のご理解とご協力、そして参加していただくことだと思っています。また、新しい会員の開拓にもご協力いただければ幸いに思います。
思えば東京柏葉会不思議な集まりです。年代も職業も、全てが違った人達の集まりです。母校・佐世保南高校の絆で結ばれたこの会を継続させていくために、”家族愛”にも似た心を持って皆で運営していきたいと思います。
この一年間、会員の皆様のご健勝をお祈り申し上げながら新年のご挨拶と致します。
敬白