2022年11月24日 東京柏葉会役員会議事録 記録:2022年11月24日(緒方) 日時:2022年11月24日(木) 19:00〜20:15 場所:zoomによるオンライン会議 出席(敬称略):池田、川口、今村、前山、平、大滝、八並、古川、中山、中尾、伊原、萩坂、緒方 配布資料:アジェンダ、30周年記念誌編集についての意見・アドバイスの収集(案)、 福岡柏葉会総会・懇親会参加報告
1.池田会長より開会挨拶 コロナ感染者が増えつつあり、第八波となりつつあるので健康に留意していただきたい。 今回の役員会に記念誌の編集協力を頂くことで伊原(37回生)萩坂(51回生)の両名に参加 していただいております。 なお、可能な時期が来たら役員としての活動もご検討いただければという思いもあって、 役員会などの情報共有をお願いしたいと考えています。
初参加のお二人から、一言ご挨拶をお願いいたします。
伊原(37回生):母校愛は変わらないが仕事のポジションが重要な立場である為、全ての参加 は難しい状況です。 当面は、下働きとしていろんな協力はできるが、 現時点は役員候補としての活動は難しいとの思いです。 これまで多くの諸先輩の母校愛に基づくご努力のおかげで、当会が現在まで 維持・発展していることへの心からの感謝と尊敬をしています。 これまでの活動を、私も含めて後輩達が受け継いでいかなければいけないとは 考えています。
萩坂(51回生):伊原さんと同じように仕事のポジションで海外への出張も増え多忙で会議 などの参加が困難なこともあるため、中途半端なお手伝いしかできないと 懸念しています。 母校愛を大切にしたいし若い方の繋がりを重要に考えたい。 でき得る範囲での協力させて頂きながら役員候補について検討していきたい。
池田会長: 両氏のご意見を尊重し、無理のない範囲での協力をお願いしていきたい。
2.東京柏葉会賞募集について
募集期間( 12月〜):パンフレット作成、募集:例年通り12月初旬にはパンフレット、 ポスター作成し本校へ送付(事務局中尾) 予算:例年通り15万円の予算(会計大滝) ※募集件数次第でプラスαの予算も検討 改善案:本校同窓会担当先生と事務局長緒方との協議案報告 協議案:ここ数年募集が同じ部活、個人が続いており改善点が必要と本校教師と協議 学校側としても個人や数名の部活で頑張っている生徒がいるが、自薦するのが 難しい生徒達なので学校側から数名、数部活を推薦 その中から東京柏葉会で審査し、受賞者を選出する方法を考えてもらえないか とのご提案
決定事項:役員会でもここ数年の募集の偏りがあることに改善をしたい方向だったので 今回は試案として従来型募集プラス学校側推薦枠を募集する 但し、推薦を受けた生徒、部活は従来通り活動内容、今後の抱負など提出する ※今後、学校側、事務局と連携して進めていく(事務局緒方、中尾)
3.設立30周年記念大会開催について ①現時点の日程案と会場案について ・【日程案】:2023年7月1日(土) ・【会場案】:リーガロイヤルホテル東京、仮予約中
②別会場の候補提案有無と交渉の可能性について 中山(37回生):第7波終わり価格が上がっている、別会場(長崎工業が使用実績あり) を探したが天井が低く、アトラクションなど厳しいので断念 古川(36回生):日本青年館ホール 川口(36回生)から提案あり調査、来年7月1日は先約があり予約が 出来ず来年の予約には間に合わないが今後の候補として考える 収容人数可能、料金的にも変更なく利用できる可能性あり
③ 方向性協議 ・別会場候補もなくリーガロイヤルホテル東京で決定(300人収容) ・幹事会で報告
④その他企画案などについて ・ハイブリッド形式(リアルとオンライン併用) ・福引き、アトラクション、イベントは来年の役員会、幹事会で協議予定
4.『東京柏葉会 設立30周年記念誌(仮称)』の発行計画について
【設立30周年記念誌委員会を設立】 (池田会長より提案) ①委員会は、内容(ドラフト)、完成目標など方針を協議する中核メンバー(数名) 立ち上げる現時点で7名協力者申出あり ※会長より各役員からヒアリングをしたい
[役員からの意見] ・役員全員が編集委員となり会長が編集長としてやって欲しい。 ・役員が編集に関わることはわかっていたので敢えて応募しなかった ・会長が主となって担当に指示をしていただければ動けるのではないか ・できる方で進め、素案に対しての意見がでた段階で協議し決めていく ・10回20回記念誌に関わっておらず、経験者含めて他の方の意見が聞きたい(会長)
② 中核メンバー中心に、進め方や協力メンバーの増員計画を練る
[決定事項] ・会長が運営サイドに立ち役割を各役員に指示を出して欲しい ・スケジュール、副編集長、サポート、レジュメ、担当など従来にとらわれずに進める ・中身のチェックは会長、トータル運営、コーディネート、サポートをする人が必要 ・幹事長:レジュメ、スケジュール日程調整、中尾:ZOOM設定、印刷レイアウト他 緒方:協議内容の議事録、他役員が編集委員となりサポート
③編集委員会の運営計画(大日程)案 ※役員会、幹事会で進捗報告 ・2022年12月:キックオフ、編集意見の収集と整理、編集委員会での合意、まとめ ・2023年1月 :記念誌構成の決定(役員会・幹事会承認)、役割分担決定、寄稿依頼 ・2023年2月 :掲載内容の収集、寄稿内容編集、協議 ・2023年3月 :記念誌初稿の作り込み、印刷部数・配布先決定 ・2023年4月 :原稿見直し、最終校正、印刷
④その他 ・タイトなスケジュールのため、年内に動き出さないと総会案内と作業が重なるので 速やかに活動開始する。 ※記念誌委員会開催(オンライン会議):2022年12月9日(金) 19:00〜
5.その他連絡事項 ・次回役員会開催(オンライン会議):2023年1月24日(火)19:00〜 ※設立30周年記念大会開催の協議開始 ・新年会(幹事会)計画:リアルな集まりを基本として2月に開催予定 ※あくまでもコロナ感染状況を考慮する、会場候補提案募集
【佐世保会他直近のスケジュール】 ・福岡柏葉会:10月29日(土)開催結果(池田会長 参加) ※参加報告資料配布 ・東京佐世保会:11月16日(水)開催結果 今村(15回生)報告 ※吉田副会長退任他 ・長崎県人会:12月12日(月) @東京プリンスホテル
以上
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