東京柏葉会 2023年12月 役員会議事録 

             *司会進行/川口尊(幹事長)、議事録作成/伊原(事務局)

〇開催日時:2023127() 18:4019:40
〇開催場所:長崎県人クラブ1階大会議室(四谷)※オンライン併用
〇出席者(敬称略):平、川口尊、今村、緒方、大滝、長岡、古川、川口克、中尾、前山、伊原、
          萩坂 以上12

➤協議事項(重要事項、持越し課題 等)

1.平会長より開会挨拶
  ・役員会や総会懇親会の運営等について、改善すること・継続することのバランスが大事、
   今後具体的に進めていこう

2.東京柏葉会賞の募集について
  (1)募集を既に開始:期間は12~1月まで、パンフレット作成および配布ともに済み
  (2)揮ごう:例年通り、書家の森碧水さん(37回生/森さん)へ依頼済み<緒方>
  (3)予算:例年並み(応募状況により、予算総額および賞品単価の設定は柔軟に対応)
       
グループは現金、個人はQUOカード
  (4)東京柏葉会賞の専用口座を閉鎖し、残金を当会の本口座へ12/5移行完了<大滝>
     ※ 【持越し課題】次回役員会までに、応募状況の取りまとめ担当を決めて対応
             (個別に依頼予定)

3.来年度の総会・懇親会の会場について
  (1)リーガロイヤルホテル東京を仮予約済み:2024629(土)
                      →*注意:181日前からキャンセル料発生
    ・講演会もあるため、1万円を切るような他の会場探しは困難、運営面を考慮すると
     当ホテルがやりやすい
    ・ワールドプランニング社を通して、年内に条件変更(配膳orビュッフェ方式、
              価格優先等)した複数の見積りを依頼
  (2)会費単価は@1万円を維持したい。しかし様々なコスト高騰に鑑みると厳しい状況で
          あるが、最善を尽くす
    ・本年度は実質@1万円超で、当会の余剰金より補填。
     次年度は@1万円以下を目標とする
  (3)2025年度の会場探しを並行して進める。

4.総会・懇親会の懸案事項について
  (1)バザー売れ残り品:緒方副会長が対応(フリマで売却できる見込み、1月実施の予定)
             →*バザーは中止の方向
  (2)次年度担当の回生の年次幹事へのアプローチ:末尾が2の回生(22,32,42,52,62,72
    ・12回生は外す方向だが、今村副会長が確認(12回生/岩崎さん)
    ・2232回生も次回幹事会までに今村副会長より、42回生は中尾副幹事長より、
     526272回生は若手ネットワーク再編で萩坂さんより、各々アプローチを試みる
    ※ 【持越し課題】出欠集計、受付、会費徴収(賛助金振込)、福引、事後の礼状発送、
            アウトソーシング化等は協議継続
         →*川口幹事長を中心に、総会・懇親会の当日マニュアル(業務分担一覧)
           を早期に取りまとめる

5.事務局からの事務局からの提言 「分科会 中間報告」について
  (1)役員会の運営の、より良い有り方について:「役割/業務分担一覧」に基づく、役割・業務
    の見直し(伊原副事務局長より報告)
     ・HP、SNSの管理:HPは新仕様への更新が必要、萩坂副事務局長の負担大きいため、
               無理のない進め方で進めていく
               今後は(なるべく早期に)、精通する若手の協力者が必要
     ・名簿に関連する業務:名簿管理は、従来方式(紙での管理)とLINE方式の併用で
                当面運用していく
                従来方式の業務を今すぐ止める必要はない。
                将来に向けてLINE方式への移行を準備
     ・会計に関連する業務:大滝副会長の業務負担を見直す。
                年会費は総会懇親会の事前に「郵便振込み」を推奨
     ・業務DX化:萩坂副事務局長の知見を拝借し推進するが、負荷急増を回避、
            優先順位の高い業務を選定し着手
     ・役員会や幹事会の議事録作成:今回の役員会より「輪番制」へ変更
       ・今村副会長担当の「懇親会の最終出欠の確認および名簿作成・席順決定」は
      相当な労力・手間暇が掛かり、今後、より良い改善策を協議   

     ※ 【持越し課題】 ①4役員への業務の偏りを見直し、全役員へ適切に配分すること 
               ②業務改善を行い、無理のない(無理をしない)持続可能な
               役員会の運営を図ること→*今後の分科会および役員会で協議を
               続け取り決める
  (2)若手ネットワーク再編の進捗状況について(萩坂副事務局長より報告)
     ・「若手懇談会(仮称)」を、来年2~3月頃の目標で計画中。
       運営協力メンバーを募集中で、55回生土田さん、61回生らっ好さん、66回生
       大浦さんの3名が協力、これに女性他も含めて、引続き有志メンバーの輪を拡大
     ・新アイデアとして、「在京オールサセボ若手の会」、「部活動のヨコ繋がり」等、
      高校の枠を外した若手の交流を検討

6.その他の提案事項について
  (1)事務局専用の携帯電話の新規契約:現状は緒方副会長の私用携帯を使用、当件は、
    中尾副事務局長が引続き詳細を調べた上で対応を検討
  (2)県人クラブへの賛助金支払い:解約の方向で進める

7.役員会・幹事会開催のスケジュールについて(20241月~総会まで)
    →*「調整アプリ」を用いて、日程を調整
  (1)役員会(オンライン方式を基本、19時開始) 1月、3月、4月、5月、6月
  (2)幹事会(リアル方式を基本、長崎県人クラブ):
       2月新年会2/14() 4月 4/17() ※会場予約済
       5月「案内状発送」 5/17() ※会場予約済、6月中旬(オンライン)

8.その他連絡事項
  (1)次回の役員会(オンライン):1月第3週で調整
  (2)長崎県人会総会(12/13):今村、緒方、大滝、古川、中尾が出席予定。(敬称略)
  (3)他校の同窓会の開催日時を情報収集
     →*従来の対応・出席が、今後も本当に必要か?は協議継続

以上