会長就任のご挨拶 2009年(平成21年)7月
東京柏葉会 会長 浦松敏和(17回生)
謹啓 東京柏葉会会員の皆様に於かれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて 私儀 7月4日(2009年)に開催されました第19回総会にて吉田前会長の後任として東京
柏葉会会長に選出され、就任いたしました。
新しい役員体制の下、佐世保南高校同窓会の発展の為最善の努力を尽くす所存でございます
ので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成3年に東京柏葉会が発足、初代の山本会長のもと活動が開始されましたが、2代目真田
会長、吉田前会長と続き、来年は20回目の総会を迎えるまでになりました。
その間、地道に会の活動を支えて来られた各役員、理事の皆様に敬意を表したいと思います。
会長就任にあたり、以下の事を心掛けたいと思います。
ひとつは、若い同窓会員の参加を増やしていくことです。
前吉田会長も若い会員の掘り起こしには特に努めて来られましたが、引き続き注力をして行く
覚悟です。
今回の第19回総会では241名の出席者の内、20回生以降の同窓生がこれまで最多の65名
と全体の30%近い方に参加をいただきました。
これからもこの数字を増やして行けるよう、会の充実を図って行きたいと考えています。
2点目は当然の事ですが、柏葉会本部、各地区柏葉会と連携しながら全国の柏葉会のネット
ワークを根付かせて行くことです。
今回の総会でも福岡柏葉会の本山会長(20回生)の声掛けもあり、従来出席者が少なかった
20回生に10名近い参加がありました。
各地区との連携を今まで以上に進めて行ければと思っています
7月29日、新体制での第一回目の役員会を開催し、活動を開始致しました。
今後新役員一同、東京柏葉会をより良いものにするべく努めて参ります。
何卒 格別のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
東京柏葉会会長 浦松敏和